このページでは、どのような器具を使用しどのような手順で保護をしているのかをご紹介します。
注:ボランティア団体によって異なります。
保護するときに使用する器具
ここでは、野良猫を保護するときに使用する、一般的な道具をご紹介します。
(使用する道具類はボランティアさんにより異なります。)
1. 猫捕獲器
中にキャットフードなどを入れて設置する。材質も様々で、木製の捕獲器なども使用されている。猫が中の板を踏むと入口が閉じる仕組みになっている。場合によっては捕獲器に布を被せ、暗い環境を作る場合もある。人慣れしていない猫を保護した場合など、捕獲器のまま病院等へ移動させ治療等をします。
2. 猫用キャリーケース
保護時に威嚇したり暴れたりしない、比較的大人しい猫は保護したのちキャリーケースに入れて病院受診やその他の移動などを行います。
捕獲器の説明
↑設置する前の捕獲器
捕獲器は、サイズや材質など、様々なものがあります。捕獲器を設置する場所や保護する猫の性格に合った捕獲器を使用します。
下記の写真は、野良猫を保護した時の写真です。
猫は暗い場所を好むため、捕獲器に布を被せて落ち着かせます。人慣れしている子はキャリーケース等で病院へ向かいますが、人慣れしていない、暴れたり威嚇したりする子はこの捕獲器のまま病院受診へ向かいます。
↑捕獲器に入った猫
↑保護する猫の数が多いときは、複数の捕獲器を使用します。
(写真は使用後、洗浄し乾燥させているところ)
累計訪問者数
ロゴに秘めた思い
ロゴを作成するにあたり、全ての保護猫が怯えることなく、まったりと顔を洗える社会を作りたいという思いを込めました。また、体の色は、色のように数多くの猫の種類があるということを意味しています。
保護猫の部屋🐾にゃんこ日和🐾のページへようこそ!野良猫の保護活動を個人でやっています。日頃の活動内容を知っていただけたら幸いです。
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MediaStation DreamLetter
神奈川県南足柄市在住。
猫十数匹(保護猫含む)犬2頭を飼育。
今から約11年前に現・神奈川県動物愛護センターより保護犬を譲り受けた事をきっかけに猫の現状を知り、少しでも野良猫を救うために活動を開始。NTR(捕獲・手術・リリース)の活動を始める。各ボランティア団体と連携を図りながら活動をし、個人活動のため限界があり、現在も少数ではあるが野良猫を保護し手術を施し地域猫として戻す活動を行っている。
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